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Secure Gatewayサーバーの使用

Secure Gatewayサーバーは、ICAクライアントとMetaFrame XPサーバーとの接続を保護するインターネットゲートウェイサーバーです。通常のモードでSecure Gatewayサーバーを実行している場合、クライアント側での設定は必要ありません。リレーモードで実行している場合は、クライアント側での設定が必要になります。ネットワークにSecure Gatewayがあるか確認するには、またどのモードで実行されているかを確認するには、Citrix管理者に問い合わせてください。

Secure Gatewayサーバーを指定するには

  1. [ICA Javaクライアント設定]ダイアログボックスの[ファイヤウォール設定]タブにある[Secure Gatewayを使用(リレーモード)]チェックボックスをオンにします。
  2. [Secure Gatewayサーバーのアドレス][ポート]のボックスにSecure Gatewayサーバーの完全なドメイン名(FQDN)とポートを入力します。