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新しいドライブの割り当て、または既存の割り当て済みドライブの修正
- [ICA Javaクライアント設定]ダイアログボックスで[ドライブの割り当て]タブをクリックします。
- 新しい割り当てドライブを作成するには、使用するドライブ文字のチェックボックスをオンにします。また、手順3、4の説明に従って、既存の割り当てドライブも修正できます。
- オンにしたチェックボックスの横にあるボックスに、そのドライブ文字に割り当てるローカルファイルシステムのパスまたはドライブを入力します。例えば、Windowsで「C:¥myfiles¥drive¥」に割り当てる場合は次のように入力します。
C:¥myfiles¥drive¥
- ボックスの端にある矢印ボタンをクリックして、アクセスするレベルを選択します。
- 読み取り専用:読み取り専用でアクセスします。ローカルマシンのファイルを開いて表示することはできますが、ファイルを作成、削除、編集、保存することはできません。
- 読み取り/書き込み:フルアクセスできます。つまり、ローカルマシンのファイルを表示、削除、編集、保存することができます。
注:サーバーに接続した際、ローカルドライブまたはパスに指定したドライブ文字が割り当てられていない場合があります。これは、ローカルドライブによって既に使用されている文字をサーバー上のドライブまたはパスに割り当てた場合に発生します。新しいドライブ文字に割り当てられたドライブはVから始まってA方向に進んでいきます。
警告:ICA Javaクライアントではファイルをロックできません。ファイルが壊れるのを防ぐには、同時に複数のアプリケーションによって同じファイルにアクセスしないようにします。