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ビットマップキャッシュ

ビットマップキャッシュは、ビットマップファイルなど、共通して使われるグラフィックオブジェクトをローカルマシン上に保存します。帯域幅に制限がある場合は、ビットマップキャッシュ機能により接続のパフォーマンスを向上させることができます。LANなど高速の接続を使用している場合には、ビットマップキャッシュを有効にする必要はありません。

ビットマップキャッシュを設定するには、[ICA Javaクライアント設定]ダイアログボックスで[ビットマップキャッシュ]タブをクリックし、次のように設定します。