Computer Associates International, Inc.

BrightStor® ARCserve® Backup for Windows r11.5 リリース サマリ


1.0 BrightStor ARCserve Backup r11.5 SP1 の新機能
1.1 Data Protection Manager サポート
1.2 Windows 2003 R2 サポート
1.3 File System Agent for FreeBSD
1.4 Universal Serial Bus (USB) ストレージ デバイス サポート

2.0 BrightStor ARCserve Backup r11.5 の新機能
2.1 スマート リストア
2.2 [リストアの最適化]オプション
2.3 Disk Staging Option
2.4 Microsoft SharePoint Portal Server サポート
2.5 Window XP および Windows 2003 での OBDR (One Button Disaster Recovery)サポート
2.6 VSS 増分/差分バックアップ サポート
2.7 64 ビットのサポート
2.8 Windows Virtual Server 2005 および Virtual PC 2004 のサポート
2.9 ユーザ プロファイル ユーティリティ
2.10 NEC CLUSTERPRO/ExpressCluster クラスタのサポート

3.0 BrightStor ARCserve Backup r11.5 SP1 の変更内容
3.1 既存機能の拡張

4.0 BrightStor ARCserve Backup r11.5 の変更内容
4.1 既存機能の拡張
4.2 サポートされない機能

5.0 BrightStor ARCserve Backup r11.5 SP1 で修正された機能

6.0 BrightStor ARCserve Backup r11.5 で修正された機能


1.0 BrightStor ARCserve Backup r11.5 SP1 の新機能

今回リリースされた BrightStor ARCserve Backup for Windows では、以下の機能がサポートされています。


1.1 Data Protection Manager サポート

BrightStor ARCserve Backup には Microsoft Data Protection Manager(DPM)サポートが含まれています。 DPM は Windows Server 2003 Service Pack 1 および Microsoft .NET Framework 1.1 Service Pack 1 がインストールされた Windows Server 2003(Standard または Enterprise Edition)および Windows Storage Server 2003(Standard または Enterprise Edition)上で稼動します。

以下のサポートが提供されています。


1.2 Windows 2003 R2 サポート

BrightStor ARCserve には Windows 2003 R2 用の VSS サポートが提供されています。 これには、以下のアプリケーションとサービス ライタの保護、および回復が含まれます。


1.3 File System Agent for FreeBSD

BrightStor ARCserve Backup Agent for FreeBSD は、FreeBSD 特有の機能に加え、基本的なバックアップおよびリストア機能を提供します。 File System Agent for FreeBSD では、FreeBSD バージョン 4.11、5.3、および 5.4 をサポートしています。 FreeBSD 特有の機能には、以下のようなものがあります。


1.4 Universal Serial Bus (USB) ストレージ デバイス サポート

BrightStor ARCserve Backup では、BrightStor ARCserve Backup サーバに接続されている以下のタイプの Universal Serial Bus (USB)ストレージ デバイスを検出できます。

USB ストレージ デバイスをお使いの BrightStor ARCserve Backup サーバに接続した後は、すべてのバックアップおよびリストア操作にそれらを使用することができます。


2.0 BrightStor ARCserve Backup r11.5 の新機能

ここでは、BrightStor ARCserve Backup の強力な新機能を理解し、十分に活用できるよう、BrightStor ARCserve Backup に追加された新機能の概要について説明します。今回リリースされた BrightStor ARCserve Backup for Windows では、以下の機能がサポートされています。


2.1 スマート リストア

スマート リストアは、メディア エラーが発生した場合でもリストア ジョブが中断なく続行できるように、BrightStor ARCserve Backup が行う自動化処理です。 メディアまたはテープ ドライブのエラーやハードウェア問題により、リストア ジョブが失敗することがあります。 この場合、BrightStor ARCserve Backup は、直ちに環境をスキャンして、リストアされているバックアップ セッションの重複コピーを検索します。 この機能は、Disk Staging Option または tapecopy を使用してバックアップを実行するときに利用できます。 バックアップの重複またはクローンが存在する場合は、BrightStor ARCserve Backup が、コピーされたセッションを使用して、リストア ジョブを自動的に完了させます。


2.2 [リストアの最適化]オプション

BrightStor ARCserve Backup が重複したバックアップ セッションを検出した場合(1 つのセッションがテープ メディアにあり、もう 1 つのセッションがファイル システム デバイスにある場合)、[リストアの最適化]オプションにより、ファイル システム デバイスにあるセッションのデータからリストアするように BrightStor ARCserve Backup を設定します。 この機能は、Disk Staging Option または tapecopy を使用してバックアップを実行するときに利用できます。

ほとんどの場合、ファイル システム デバイスからデータをリストアする方が、テープ メディアからリストアするより高速です。 ただし、高速読み取り機能のあるテープ メディアやライブラリを使用している場合、[リストアの最適化]オプションを無効にすることを検討した方がよい場合もあります。

[リストアの最適化]オプションはすべてのリストア操作に適用されるグローバル設定で、デフォルトで有効になっています。 [リストアの最適化]オプションを無効にするには、[リストアの最適化]チェック ボックスのチェックを外します。


2.3 Disk Staging Option

Disk Staging Option を使うと、ステージング エリアと呼ばれる一時的なデータ ストレージ領域にデータをバックアップし、恒久的なストレージ メディアにデータを移行(コピー)し、後でステージング エリアからデータをパージできます。必要なら、ステージング デバイスから直接データをリストアすることもできます。

ファイル システム デバイスへのバックアップは、通常、テープ メディアへのバックアップより高速です。バックアップが高速であると、バックアップ ウィンドウも小さくなります。さらに、ファイル システム デバイスにジョブを同時にストリーミングすることで、バックアップ ウィンドウをさらに小さくすることができます。

BrightStor ARCserve Backup では、複数のジョブを同時に FSD へマルチ ストリーミング可能です。ベース製品では、ジョブごとに最大 2 ストリームまで同時に書き込むことができます。Disk Staging Option のライセンスを取得すると、同時に処理可能なストリーム数は(各ジョブおよび各ステージング グループに対して) 32 まで増加できます。

また、Disk Staging Option は、リストア ウィンドウのサイズを小さくします。テープのロードとシークによる遅延がないので、データをディスクからリストアする方がテープからリストアするより一般的に高速です。データをステージング デバイスにバックアップする場合は、テープ メディアにデータがコピーされた後でも、データがステージング デバイスに残るよう、ポリシーを作成できます。2つの場所に存在する(デバイスとテープ)データをリストアする必要がある場合は、オフサイトのボールトで保存されているテープからデータを取得する代わりに、データをステージング エリアから直接リストアすることで、リストア ウィンドウを軽減します。

Disk Staging Option は、ステージング ポリシーを定義することで、バックアップ デスティネーションを柔軟に変更できます。たとえば、テープ ライブラリが無効になっている場合は、別のファイル システム デバイスやライブラリを使用してバックアップ ジョブを行うことができます。同様に、ファイル システム デバイスが容量のしきい値に達しているか無効になっている場合は、テープ ライブラリを使用してバックアップ ジョブを行うことができます。

注: ジョブが作成された後で、バックアップのデスティネーションを変更することはできません。

さらに、ステージングには、以下の特長があります。


ファイル システム デバイス容量管理

Disk Staging Option を使用すると、ファイル システム デバイスの容量しきい値を指定できます。 このしきい値は、総使用量、またはディスクの総使用容量の割合(%)として指定できます。 この機能には、以下の利点があります。


マルチ ストリーミング

Disk Staging Option を使用すると、同じファイル システム デバイスに複数のジョブが同時にバックアップされ、バックアップに要する時間が短縮されます。マルチストリーミングを使用すると、バックアップ ジョブを実行しながらデータのリストアができます。

BrightStor ARCserve Backup ベース製品では、2 つのジョブを同時にストリームできます。それ以上のジョブをストリームするには、Disk Staging Option のライセンスを取得する必要があります。Disk Staging Option のライセンスを取得すると、32 個までのジョブをステージング デバイスに転送することができます。


SnapLock サポート

SnapLock™ は、消去および再書き込みができないWORM(Write Once Read Many)データ セキュリティを提供する、Network Applianceのテクノロジです。 SnapLock は、ONTAP™ バージョン 6.4.1 以降をサポートする Network Appliance の NAS(Network Attached Storage)デバイスで利用できます。

SnapLock 保護を使用してデータをバックアップすると、指定した保持期限が経過するまで、バックアップ データをパージまたは上書きすることができなくなります。 この機能により、データ保持に関する規制で定められている要件に確実に準拠することができます。


コマンド ライン サポート

BrightStor ARCserve Backup では、グラフィカル ユーザ インターフェース(GUI)またはコマンド ライン ユーティリティを使用して、ステージング デバイス ジョブのバックアップを作成することができます。 テープへのコピーに失敗した場合、クエリ ツールを使用して、ステージング デバイス上のファイルとセッションの内容を分析することができます。 パージ ツールを使用して、ステージング デバイスからセッションをパージし、ステージング デバイスのデータを削除したり空き容量を増やすことが可能です。


2.4 Microsoft SharePoint Portal Server サポート

BrightStor ARCserve Backup Windows Agent for Microsoft SharePoint は、Microsoft SharePoint Portal Server 2003 および Microsoft Windows SharePoint Services データを効率的にバックアップおよびリストアするために、BrightStor ARCserve Backup とともに動作します。このエージェントにより、BrightStor ARCserve Backup は、サーバとのデータの送受信方法の一貫性を保ちやすくなります。

Agent for Microsoft SharePoint は、バックアップとリストア操作を可能にする、以下のような、多くの機能を提供します。


2.5 Window XP および Windows 2003 での OBDR (One Button Disaster Recovery)サポート

Disaster Recovery Optionは、Windows XP および Windows 2003 での OBDR(One Button Disaster Recovery)をサポートするようになりました。 従来の惨事復旧では、システムの復旧には、ブートCDとフロッピー ディスクが必要でした。 BrightStor ARCserve Backup のOBDRサポートとOBDR対応のハードウェアを使用すると、1台のテープ ドライブを使用して、システムを復旧できます。 OBDRは、ASR(Windows Automated Systems Recovery)テクノロジを使用します。

OBDRのユーザ インターフェースが変更され、エラーの記録と高速復旧速度も向上しました。


Disaster Recovery Option と Disk Staging Option との統合

Disaster Recovery Option は、Disk Staging Option と統合されます。バックアップを移行またはパージすると、惨事復旧情報の更新が自動的に開始され、Machine Specific Recovery の情報を最新に保ちます。


StorageTek ACSLS の惨事復旧

惨事復旧は、StorageTek ACSLSテープ ライブラリを使った、Windows 2003バックアップ サーバのローカル復旧をサポートします。


Windows Small Business Server 2003 の惨事復旧

Windows Small Business Server 2003の惨事復旧を使用すると、Microsoft SharePointおよび Exchange データを含む、Windows Small Business Server 2003 のデフォルト構成をバックアップおよびリストアできます。


Windows XP および Windows 2003のDRScarSession ユーティリティのサポート

DRScanSession ユーティリティは、ローカルの惨事復旧処理用に、Windows 2000、Windows XP、Windows 2003でサポートされています。 これを使用すると、サーバのバックアップを含むテープ メディアから、ローカルのバックアップ サーバを復旧できます。


2.6 VSS 増分/差分バックアップ サポート

BrightStor ARCserve Backup r11.5では、バックアップで選択できる2つの方法が追加されました。

増分バックアップ - 最後のフル バックアップまたは増分バックアップ以後に変更があったファイルのみをバックアップします。 各バックアップ後に、バックアップ ファイルは、変更されない限りは次の増分バックアップ ジョブ中にバックアップされないようマークされます。 この方法を使用したバックアップ ジョブの処理には通常より時間がかかりません。 ただし、増分バックアップからファイルをリストアするには、最新のフル バックアップと後続のすべての増分バックアップのジョブの両方を供給する必要があります。

差分バックアップ - 最後のフル バックアップ以後に変更があったファイルのみをバックアップします。 差分バックアップ ジョブは、バックアップされたとしてファイルをマークしないため、最後の差分ジョブでバックアップされたファイルが再度バックアップされます。 この方法を使用したバックアップ ジョブの処理には通常より時間がかかります。 ただし、差分バックアップからファイルをリストアするには、最新のフル バックアップと最新の差分バックアップのみの供給で済みます。


2.7 64 ビットのサポート

BrightStor ARCserve Backup は、さまざまなWindows 64ビット オペレーティング システムにインストールできるようになりました。 以下の64ビットWindowsプラットフォームがサポートされています。

以下の BrightStor ARCserve Backup Agents and Options は、64ビット Windows プラットフォームでサポートされています。

64ビットと32ビットWindodwsプラットフォームのアーキテクチャの違いにより、64ビット オペレーティング システムのエレメントは、32ビット アプリケーションからはアクセスできないものがあります。 これらのエレメントには、Windowsシステム レジストリ、システム状態バックアップに含まれるシステム設定ファイル、Volume Shadow Copy Service ライタが含まれます。

これらの制限を克服し、BrightStor ARCserve Backup サーバがWindowsの64ビット バージョンで実行されている場合にバックアップおよびリストア操作を成功させるには、64ビット マシン上の BrightStor ARCserve Backup サーバとともに、64ビット バージョンの BrightStor ARCserve Backup Client Agent をインストールする必要があります。


2.8 Windows Virtual Server 2005 および Virtual PC 2004 のサポート

BrightStor ARCserve Backup は、Windows Virtual Server 2005をサポートするようになりました。 ファイル システムおよびクライアント エージェントは、Windows Virtual Server 2005 および Virtual PC 2004 をサポートします。


2.9 ユーザ プロファイル ユーティリティ

ユーザ プロファイル ユーティリティを使用すると、BrightStor ARCserve Backup 管理者がユーザ プロファイルを管理し、BrightStor ARCserve Backup にアクセスできるようになります。

BrightStor ARCserve Backup をインストールすると、デフォルトで caroot ユーザ プロファイルが設定され、管理者グループに割り当てられます。 管理者グループは、特定の BrightStor ARCserve Backup ドメインで実行されるすべての BrightStor ARCserve Backup の機能を制御します。

ユーザ プロファイル ユーティリティを使用すると、BrightStor ARCserve Backup サーバ管理者は以下のことを実行できます。


2.10 NEC CLUSTERPRO/ExpressCluster クラスタのサポート

BrightStor ARCserve Backup は、CLUSTERPRO/ExpressCluster 対応アプリケーションとして、あるいは CLUSTERPRO/ExpressCluster 非対応アプリケーションとして、クラスタ環境でインストールおよび環境設定できます。

BrightStor ARCserve Backup はフォールトトレラントなアプリケーションであり、フェールオーバやクラスタ環境に存在するデータのバックアップとリストアをサポートしています。

NEC Cluster Server (CLUSTERPRO/ExpressCluster)を使用すると、Windows ベースの複数のサーバを相互に接続し、可用性の高い単一のシステムとしてネットワーク クライアントに認識させることができます。 BrightStor ARCserve Backup では、NEC CLUSTERPRO/ExpressCluster バージョン 7.0 SE および LE がサポートされています。

BrightStor ARCserve Backup での NEC CLUSTERPRO/ExpressCluster のサポートでは、以下の利点があります。

BrightStor ARCserve Backup r11.5 SP1 には、r11.5 で利用できるすべての機能に加えて、複数の拡張された機能、新しく追加された機能が含まれていて、バックアップとリストアのパフォーマンスを最大限に発揮できます。この章では、このリリースに含まれる既存機能の向上に関する情報を説明します。


3.0 BrightStor ARCserve Backup r11.5 SP1 の変更内容

このセクションでは、既存機能に対する以下の拡張について説明します。


3.1 既存機能の拡張

BrightStor ARCserve Backup r11.5 SP1 for Windows の以下の機能が拡張されています。


拡張されたパス サポート

今回リリースされた BrightStor ARCserve Backup では、ファイル パス サポートは 256 バイトから 512 バイトに増加されています。

注: 長いパス名は BAB r11.5 SP1 と共に使用可能になります。 以前のバージョンにはパス名の制限がまだあります。


Informix 10 サポート

BrightStor ARCserve Backup は HP-IA64 上の Informix 10 をサポートするようになりました。


4.0 BrightStor ARCserve Backup r11.5 の変更内容

このセクションでは、以下の内容について説明します。


4.1 既存機能の拡張

BrightStor ARCserve Backup r11.5 for Windowsの以下の機能が拡張されています。


マージ ユーティリティ

マージ ユーティリティを使用して、メディアの情報をデータベースにマージすることができます。 マージ ユーティリティでは、以下をマージすることができます。


スキャン ユーティリティ

スキャン ユーティリティを使用すると、メディアに書き込まれているバックアップ セッションに関する情報を得ることができます。 バックアップするために選択した各ソースは、個別のセッションとしてメディアに保存されています。 スキャン ユーティリティを使用すると、以下の情報を取得できます。


GroupWise およびクラスタ オブジェクトのサポート

BrightStor ARCserve Backup r11.5 では、クライアント エージェントがNovell NetWare GroupWise およびクラスタ オブジェクトをバックアップし、リストアする機能が向上されました。


DLT Worm サポート

DLTWormサポートは、DLTWorkテープを作成できる現在の BrightStor ARCserve Backup WORM機能を向上させたものです。 既存の DLTWorm サポートには、BrightStor ARCserve Backup WORM 機能を使用する前に、DLTWorm テープを生成する Quantum ソフトウェア「DLTSage xTalk」が必要です。

BrightStor ARCserve Backup r11.5のDLTWorm機能では、WORMとして特定のライブラリを指定できます。 これに従って、テープ エンジンは、標準のDLTテープをDLTWormに変換します。

次の BrightStor ARCserve Backup モジュールは、DLTWormの機能から影響を受けます。


脆弱性の修正

BrightStor ARCserve Backup r11.5 の更新により、以下の脆弱性が修正されました。


バックアップ マネージャ [グローバル操作] オプション

バックアップ マネージャ [グローバル操作] オプションは、バックアップを実行する前に、ファイルのアクセス時間をリセット (Windows ファイル システムのみ) できるよう変更されました。 このオプションを使用して、バックアップされるファイルを[アクセス時間]がどのように扱うかを確立します。


4.2 サポートされない機能

BrightStor ARCserve Backup r11.5では、以下の機能は、現時点でサポートされていません。

以下のセクションでは、今回リリースされた BrightStor ARCserve Backup for Windows r11.5 SP1 および r11.5 で修正された内容について説明します。 以下のセクションの各項目には、修正番号と修正の概要が述べられています。

以下のセクションにある[Txxxxxx]または[Qxxxxxx](ここで xxxxxx はテスト修正番号または発行済み修正番号)で始まる項目は、すべて今回の更新で修正されたものです。 以下のどのセクションにも含まれていないテスト修正を受信した場合は、コンピュータ・アソシエイツのテクニカル サポートに連絡し、修正を再度適用する方法を確認してください。


5.0 BrightStor ARCserve Backup r11.5 SP1 で修正された機能

以下のセクションでは、このリリースで修正された不具合について説明します。


6.0 BrightStor ARCserve Backup r11.5 で修正された機能

以下のセクションでは、このリリースで修正された不具合について説明します。


Copyright © 2006 Computer Associates International, Inc. All rights reserved.